ママ・プレママにオススメ | 『うまれてきてくれてありがとう』
2017.2.13
私事ですが、第二子の出産が近づいてきました!
そこで今日オススメしたいのは、私が娘を出産後、産院で出会ったこの『うまれてきてくれてありがとう』という絵本です。
作: にしもとよう
絵: 黒井 健
出版社: 童心社
主人公は生まれる前の赤ちゃん。
ママを探して色んな動物たちに「ぼくのママ知らない?」と聞いてまわります。
動物たちは君のママは知らないけど…と自分のママのところに案内してくれます。
ママは愛しそうに「うまれてきてくれてありがとう」と言ってくれて、どの動物もとっても幸せそう。
ぼくのママはどこにいるのかな?生まれたら上手におっぱい飲めるかな?と思っているところ、優しい光に包まれやっとママを見つけたよというお話です。
産後のホルモンバランスの乱れからか、初めてこの絵本を読んだ時は涙が止まりませんでした。
そして不意に人間は生まれる時が人生の中で1番ストレスがかかるという話を思い出しました。
暗くて狭い道をたった1人で、「ママに会いたい」という一心で骨の形を変えながら苦しくてもがんばってがんばって出てきてくれたのかと思うと、もうそれだけで胸がいっぱいになりました。
人生最大のストレスの中、がんばって生まれてきたくれた娘には心から「うまれてきてくれてありがとう」と伝えたいし、大切に育てていこうと思いました。
そうは言っても、つい娘に対してイライラしてしまったり怒ってしまったり…。
そんな時にこの絵本を読み返すと、温かい気持ちになって娘が生まれた時の気持ちを思い出すことができます。
そしてこれから待ち構えている2人目の出産。
ドキドキするし、確実に痛くて苦しい思いをするだろうけれど、私以上にがんばっているのはまぎれもなく赤ちゃん。
私にはお医者さんや助産師さん、パパがついているしたくさん応援してもらえるけれど、赤ちゃんはまだこの世界の誰も知らなくて私だけを頼りに生まれてくる。
そう思うと、痛みへの恐怖や心配よりもがんばらなくちゃ!という気持ちが強くなります。
もうすぐ会えるかわいい我が子。
とっても楽しみです(^^)
そこで今日オススメしたいのは、私が娘を出産後、産院で出会ったこの『うまれてきてくれてありがとう』という絵本です。
作: にしもとよう
絵: 黒井 健
出版社: 童心社
主人公は生まれる前の赤ちゃん。
ママを探して色んな動物たちに「ぼくのママ知らない?」と聞いてまわります。
動物たちは君のママは知らないけど…と自分のママのところに案内してくれます。
ママは愛しそうに「うまれてきてくれてありがとう」と言ってくれて、どの動物もとっても幸せそう。
ぼくのママはどこにいるのかな?生まれたら上手におっぱい飲めるかな?と思っているところ、優しい光に包まれやっとママを見つけたよというお話です。
産後のホルモンバランスの乱れからか、初めてこの絵本を読んだ時は涙が止まりませんでした。
そして不意に人間は生まれる時が人生の中で1番ストレスがかかるという話を思い出しました。
暗くて狭い道をたった1人で、「ママに会いたい」という一心で骨の形を変えながら苦しくてもがんばってがんばって出てきてくれたのかと思うと、もうそれだけで胸がいっぱいになりました。
人生最大のストレスの中、がんばって生まれてきたくれた娘には心から「うまれてきてくれてありがとう」と伝えたいし、大切に育てていこうと思いました。
そうは言っても、つい娘に対してイライラしてしまったり怒ってしまったり…。
そんな時にこの絵本を読み返すと、温かい気持ちになって娘が生まれた時の気持ちを思い出すことができます。
そしてこれから待ち構えている2人目の出産。
ドキドキするし、確実に痛くて苦しい思いをするだろうけれど、私以上にがんばっているのはまぎれもなく赤ちゃん。
私にはお医者さんや助産師さん、パパがついているしたくさん応援してもらえるけれど、赤ちゃんはまだこの世界の誰も知らなくて私だけを頼りに生まれてくる。
そう思うと、痛みへの恐怖や心配よりもがんばらなくちゃ!という気持ちが強くなります。
もうすぐ会えるかわいい我が子。
とっても楽しみです(^^)