言葉の覚え始めにオススメ | でんしゃ
2017.8.16
「でんしゃ」
パイロン・バートン 作/絵
こじま まもる 訳
初版 1992年
毎日暑いですね。
先日ビニールプールを出して遊びました。
1歳8ヶ月の娘はキャーキャー大喜び!
水面をバシャバシャ叩いたり、私に水をかけたりとダイナミックに楽しんでいました。
5ヶ月の息子もプールのふちに座らせながら、足だけ水につけて上下にぽよんぽよんとゆらしてあげると、にっこにこでうれしそうにしていました(^^)
来年は2人でさらにパワーアップして遊ぶんだろうな~((o(^∇^)o))
その日までに私も体力をつけておかないと…!
さて話は変わりますが、うちの娘は割と話始めが早く、1歳3ヶ月には二語文を話し始め、今ではお気に入りの絵本は内容を覚えてところどころ1人で読んでいるので、成長の早さにびっくりしてしまいます。
この「でんしゃ」もシンプルな文章が覚えやすく、娘は得意気に「せんろです」「よるもがんばってはしります」と声に出しながら読んでいます。
絵本をたくさん読むと賢い子になるという話、私は半信半疑だったのですが、たしかに絵本をたくさん読むと覚える言葉は多く、記憶力も良くなるのかな?と最近思うようになってきました。
娘の絵本ブーム、いつまで続くかわかりませんが、とことん付き合おうと思います!
息子にもお気に入りの絵本ができたらまたご紹介できるといいな…☆